七夕ってとてもロマンチック!なのでマイブームの作曲をAIに依頼しました。
昨日は 七夕でしたよね。
幼いころ短冊に願いを書いて玄関横に飾ってもらったこと懐かしく感じています。あれから半世紀です・・・。(?_?)

七夕は日本では雨が降ると 織姫と彦星が会えないと言いますね。
実はこれ、世界各国共通認識ではないということを知っていましたか?
私は遠い昔に少し気になって調べてので知っていました。
今回 このことを思い出しながら 今マイブームになっている AI を使った音楽を作ってみようと思いました。
今回は
①Giminiに作詞を作ってもらい
②SUNOというアプリで作曲
③チャットGPTにnotoの記事に編集してもらいました。
①Giminiに下のような内容を伝えて歌詞を作ってもらいました!
雨の七夕、切ない日本の空
梅雨明けが待ち遠しい七夕の季節。日本では、織姫と彦星が年に一度だけ会える特別な夜として、短冊に願いを込める習慣がありますよね。
もしこの日に雨が降ったら——「ああ、今年は会えなかったね」と、ちょっぴり切ない気持ちになるのが日本の七夕。天の川が雲に隠れてしまうと、ふたりの再会も叶わない。そんな風に思われています。
この辺りの前情報を伝えていましたが・・・。
やっぱ生成AIこの辺りの情報はうまく伝わらない歌詞となっています・・・。
下の部分が伝わらなかった歌詞の部分です。
でも、知識として覚えていても面白いかなと思ったので
残しておきますね!!
韓国の七夕、 韓国版の七夕伝説(칠석=チルソク)「雨=涙の再会」だった
韓国の七夕(チルソク)について
韓国では、織女(織姫)と牽牛(彦星)は1年に1度、鵲(カササギ)やカラスたちが作る橋「カササギ橋(까치다리)」を渡って天の川で会うと信じられています。
🐦 カササギとカラスの役割:
- 雨が降って天の川を渡れないとき、
カササギとカラスが翼を広げて橋を作る。 - その橋の上を織女と牽牛が歩いて再会する。
- カササギたちが涙を流すという話もあり、それが**雨(涙雨)**となると言われています。
では出来上がった歌詞です
星降る夜の約束
(Verse 1) 揺れる風鈴の音に 祭りの灯が瞬く 伊吹おろしと蝉しぐれ 遠い記憶を連れてくる 織りなす想いは 銀河の彼方へ 七夕の夜空に 願いを込めて
(Chorus) ああ、きらめく星の絨毯の下で たった一度の再会を待つ 指折り数えたこの日 この場所で あなたに会える奇跡を抱きしめる 年に一度のロマンチック 夢のような時間
(Verse 2) 海を越えた物語 織姫と彦星 出逢いはいつも刹那で だけど永遠を誓う 会いたくて 会えなくて 積もる星屑 韓国の空でも 同じ願いが輝く
(Chorus) ああ、きらめく星の絨毯の下で たった一度の再会を待つ 指折り数えたこの日 この場所で あなたに会える奇跡を抱きしめる 年に一度のロマンチック 夢のような時間
(Bridge) ポップなピアノの旋律 ギターが奏でるメロディ 高鳴る胸の奥で 少しだけ切ない もうすぐ夜が明ける 二人の時間は過ぎる また来年まで 会えないけれど
(Chorus) ああ、きらめく星の絨毯の下で たった一度の再会を待つ 指折り数えたこの日 この場所で あなたに会える奇跡を抱きしめる 年に一度のロマンチック 夢のような時間
(Outro) あぁ、名残惜しいけれど また来年 星に願いを込めて 誓うよ たった一度しか 叶わないけど この想いは永遠に輝く
②次にSUNOというアプリで作曲(無料バージョン)

ここに上記の歌詞を張り付ける
そのあとコンサートホールやライブハウスなど音響のバージョンを選びます
そしてしばらく待ったら、もう曲ができているのです!!
AIの力で音楽に命を吹き込む
この歌詞を元に、話題のAI音楽生成アプリ(Suno AI、Udio、SOUNDRAWなど)を活用し、実際に「曲」として仕上げる挑戦にも取り組みました。
著作権の確認なども行いながら、AIならではの新しい表現の可能性を感じる体験に。完成した音源は、想像以上にロマンチックで、どこか懐かしく、心温まる一曲となりました。
③このやり取りをnoteの記事にしてと依頼をチャットGPTにお願いいして終了です(#^^#)
出来上がった音楽はこちらのサイトで聞けます
良ければここをクリックしてね!!↓
最後に
この小さな旅のような創作を通して、文化の違いを知ること、そして音楽で表現することの面白さを改めて実感しました。
皆さんも、ぜひそれぞれの七夕の夜に想いを馳せながら、この物語と音楽に触れてみてください。