小規模事業者持続化補助金の自己採点やってみよ~う(^^)/

しばらくnoteの投稿ばかりやっておりました・・・。

実は色々と展開の予定があって、実証を兼ねています。
(予定は未定です・・・。)

珍しく体調も悪く少し寝込んでいたり、その合間に母との旅行が続いていたり、、、。
季節の変わり目で体がついていかなくなっているのか?

はたまた、いろいろなトラブルを抱えているので、体力がついて行っていないのか?
色々なことがあっても確実に時間は過ぎていくので
やれることはしっかりこなしてクリアーしていく!!

そうした生活をずっと続けてきたから今があって未来がある!!
何事にも全力投球が私のモットーです(^^)/


ではでは、今日はついに小規模事業持続化補助金申請最終日です。

私は去年の苦い経験をばねに早々に確定申告の電子データーを調べて(去年ここが出せなくてあきらめました・・・)
さっさと提出してしまったので、修正ができない状態となってしまいました。

添付資料の少なさや、分析資料やリンクの間違い・・・。
途中でホームページの改良をしてしまったため、トップページが見えない、、、などなど

やはり今回も準備不足であることを突きつけられました。

でも何事も経験ですね!

手間をかけて時間もかかったけれど、それ以上に得られるもの
経験値がありました!!

まずは2ケ月後の結果を待ち
それまでに自己採点をしてみました(^^)/

なごみはなまる-女性の起業応援×マネーサポート💰FP2級財務歴30年のセラピスト

なごみはなまる-女性の起業応援×マネーサポート💰FP2級財務歴30年のセラピスト

2025年6月3日 14:41

さてさて本日が最終日となりました。
小規模事業者持続化補助金!!申請の締め切り日到来です!!

私は早々に提出をしてしまったため、途中で色々訂正したいと思っても
もうすでに修正できない・・・。事務局まであがってしまってる(;’∀’)
昨年は申請方式が完全データー化されたたため、
確定申告の書類添付の仕方がわからず、最終日に商工会の方にお手間をかけたにもかかわらず、泣く泣く辞退となった苦い経験があります・・・。

今回はそんな苦い経験をするものか!!と思って、生き急いで提出したことが足かせとなってしまいました・・・。
でもでも、そこで見えてきた景色があります。

そもそも、ビジネスとまっとうに向き合っていない事業者は、この申請自体のハードルが高いと感じました。

実は私、過去にいろいろな補助金の申請を事務処理でやってきた経験があります。
①リーマンショックの時の雇用者の安定給料の確保(1年半の休業給付)や②建築協会の落ち込みに対応する補助金
③障碍者の雇用促進の補助金
④シングルマザーの雇用促進補助金など

そんないろいろな経験があっても、ハードルが高いと感じました。
今回は前回の未提出の書類をもとに作成していきましたが、上記の、どの補助金の申請よりも難しく、自分のビジネスを本当に人に伝えて拡大したいという熱意とビジョンがしっかりないと、仕上げることもできない。
ましてや、無事に採択されることも難しいと感じました。

きっと初めての申請で無事に採択とはならない・・・。
そんな手ごたえの70点前後の自己採点の結果を
(これはぎりぎり残念ラインです・・・)お伝えしていきます。
今回の補助金申請に臨んだ皆様と共感できたらうれしいです。

そして、すべて私はコンサルなどに頼らずに自らの力で
色々な検索を行いながら、自分の事業に愛とほこりをもって
今回の申請をしたことに一定の満足感を持っています!!

コンサルには過去に苦い経験があるので・・・。

ではでは本題に入りますね(^_-)-☆

以下は補助金申請のガイドラインにも明記されているものです!!

しっかりそんなに読んでいませんでした・・・。(;´д`)トホホ

✅採点方法と審査基準

小規模事業者持続化補助金の審査は、以下の観点から行われます:

  1. 事業の有効性:販路開拓や業務効率化の具体的な効果が見込めるか。
  2. 実現可能性:事業計画が現実的で、実行可能な内容か。
  3. 経営計画の整合性:経営課題の分析と補助事業の関連性が明確か。
  4. 地域経済への貢献度:地域経済の活性化に寄与するか。
  5. 加点項目の有無:特定の要件(例:賃上げ、創業、後継者支援など)を満たしているか。ComPass Reach -コンパスリーチ-+2補助金の窓口|最適な補助金申請を徹底サポート+2qasso.org+2小規模事業者持続化補助金+1起業・創業・資金調達の創業手帳+1

これらの基準を総合的に評価し、採択の可否が決定されます。


📊 採択されやすい業種の特徴

採択されやすい業種には以下の傾向があります:

  • 飲食業:新メニュー開発やテイクアウト対応など、顧客ニーズに応じた取り組みが評価されます。
  • 製造業:新製品の開発や生産効率の向上など、技術革新を伴う事業が採択されやすいです。
  • 小売業:ECサイトの構築や店舗改装など、販路拡大を目的とした取り組みが好評です。
  • サービス業:オンラインサービスの導入や業務効率化など、時代の変化に対応した事業が評価されます。

これらの業種では、具体的な課題解決や市場拡大を目指す計画が採択の鍵となります。


📝 過去の採択事例

以下は過去の採択事例の一部です:ComPass Reach -コンパスリーチ-+1女性税理士のブログ+1

  • 出張理容サービスの展開:高齢者向けに出張サービスを開始し、新たな顧客層を獲得。
  • 和食料理教室のオンライン化:海外向けにオンライン教室を開設し、販路を拡大。
  • 寿司店の設備導入:顧客の好みに合わせた設備とメニューを導入し、集客力を向上。ComPass Reach -コンパスリーチ-補助金コンシェルジュ

これらの事例は、具体的な課題に対する解決策を明確にし、実行可能な計画を立てた点が共通しています。


🔗 参考資料

私はデトックスサロンですが、ある事業のオンラインを補助事業として取り組み試みの展開をしていきたいと考えています。

ですのでオンラインのサロンと現在のデトックスサロンの相性と採択率は過去にもあったため適応性は有効であると考えました。

また過去の同業者の採択率も気になったので
次回のチャレンジの意味も込めて振り返りをしたく調べてみました。


🧑‍💻 オンラインサロンの採択基準

オンラインサロン事業で採択されるためには、以下の点が重要です:

  • 独自性の強調:他のオンラインサロンとの差別化ポイントを明確にする。
  • 具体的な販路開拓策:SNSや広告を活用した集客戦略を具体的に示す。
  • 収益モデルの明確化:会員数の目標や収益予測を数値で示す。
  • 地域との連携:地域資源を活用したコンテンツやイベントの計画があるか。

特に、地域資源を活用したオンラインサロンは、地域経済への貢献が評価され、採択されやすい傾向にあります。


💆 エステ・デトックスサロンの採択事例

エステやデトックスサロンで採択された事例には、以下のような特徴があります:

  • 新サービスの導入:セルフエステ機器の導入や、オンライン予約システムの導入など。
  • 地域密着型の施策:地域住民向けの健康セミナーやイベントの開催。
  • 差別化戦略:他店との差別化を図るための独自メニューの開発。

これらの事例では、具体的な施策とその効果が明確に示されており、審査員に対して説得力のある申請書となっています。

補助事業の部分の一部に外部委託を考えて今回の申請に挙げていました。
こちらは広告用ではなく、オンラインの授業用に配信する教材の予定です。
ただ、少し本当にこのような媒体のyoutubeが採択されることがあるのか?も気になったので調べてみました。
どうやら過去採択の実例はあるようです(#^.^#)

以前ホットペッパービューティーは採択されて事例がないと(過去の情報なので現在は採択実例があるかも)聞いたため少しドキドキして申請の後に調べてみました。

📺 YouTube広告の採択事例

動画広告は、特に地域密着型の事業者や新サービスの認知拡大を目指す企業にとって効果的な手段とされています。

✅ 採択されやすいポイント

  • ターゲットの明確化:地域住民や特定の年齢層など、明確なターゲット設定。
  • コンテンツの独自性:自社の強みや地域資源を活かした内容。
  • 販路開拓の具体性:動画広告を通じた新規顧客の獲得や売上増加の見込み。qasso.org

例えば、あるB2B SaaS企業では、Web広告とポスティングを組み合わせた販路開拓施策が採択されました。 note(ノート)


📊 PowerPoint資料作成の採択事例

PowerPointなどのプレゼン資料作成も、販路開拓や商談の効率化を目的とした取り組みとして補助対象となります。

✅ 採択されやすいポイント

  • 営業効率の向上:商談や展示会でのプレゼンテーションの質を高める。
  • ブランドイメージの統一:デザイン性の高い資料で企業の信頼性を向上。
  • 新規顧客へのアプローチ:分かりやすい資料で新たな顧客層への訴求。

実際に、展示会出展時のプレゼン資料作成や、オンライン商談用の資料整備が採択された事例があります。


💡 申請のポイント

  • 具体的な計画:動画広告や資料作成の目的、ターゲット、期待される効果を明確に記載。
  • 費用対効果の提示:投入する費用に対して、どの程度の効果が見込まれるかを数値で示す。
  • 専門業者との連携:動画制作や資料作成を専門とする業者との連携体制を整える。

ではではお待ちかね自己採点行きましょう(^^)/

✅ 自己採点チェックリスト(100点満点)

申請書作成時に、以下の項目を参考に自己採点を行うことで、計画書の完成度を確認できます。

1. 事業の有効性(30点)

  • 販路開拓や業務効率化の具体的な施策が明確か
    例:新たな販売チャネルの開拓、業務プロセスの改善など。
  • 期待される効果が数値で示されているか
    例:売上増加率、顧客数の増加など。
  • 図表やグラフを用いて視覚的に効果を示しているか
    例:売上推移グラフ、業務効率化による時間削減の図示など。

2. 実現可能性(25点)

  • 事業計画が現実的で実行可能か
    例:市場調査に基づいた計画、必要なリソースの確保など。
  • 無理のない予算で、無理のないスケジュールが整っているか
    例:予算内での施策実施、段階的なスケジュール設定など。

3. 経営計画の整合性(20点)

  • 経営課題の分析と補助事業の関連性が明確か
    例:現状の課題と補助事業による解決策の一致など。
  • 長期的な経営戦略として一致しているか
    例:将来的なビジョンと補助事業の方向性の一致など。小規模事業者持続化補助金

4. 地域経済への貢献度(15点)

  • 地域経済の活性化に寄与する内容か
    例:地域資源の活用、地域住民へのサービス提供など。
  • 地域資源の活用や雇用創出の計画があるか
    例:地元人材の雇用計画、地域特産品の活用など。

5. 加点項目の有無(10点)

加点項目には以下のようなものがあります:

画像

📝 採択率を高めるためのポイント

  • 具体的な数値目標の設定:売上目標や顧客数の増加など、具体的な数値を示すことで、計画の実現性をアピールできます。
  • 視覚的な資料の活用:グラフや図表を用いて、計画の内容や効果を分かりやすく伝えることが重要です。
  • 地域との連携:地域資源の活用や地元人材の雇用など、地域経済への貢献を明確に示すことで、評価が高まります。

私は概算ですが70点


これは採択の割合としては惜しくも(´;ω;`)ウッ…残念ラインのようです・・・。

今回こちらの申請を通してビジネスに本気で向き合っている人のみが通る狭き門!!
でも、国家試験のように奇想天外な難問があるわけではないな!という実感です。

採択されるには自己分析と振り返り!!
1回であきらめない!

勝ち取るまで貫けば勝者(これは娘の言葉です( ´∀` ))

色々な事が見えてきました!!

すべてビジネスの成功には課題がつきもの!!
この課題を補助金の申請をするというアクションで自分に落とし込みができました。

足りない部分を常に補う努力も必要です!!
今回は小規模事業持続化補助金申請の自己採点を記事にしましたが、
有料の記事では今回の私の簡単な失敗を記事にしています
良ければキャンペーン期間での販売価格となっていますので
ご購入くださいね!!

https://note.com/embed/notes/n4a09257b4c7b

こちらはコンサルに頼らずに採択を目指していくための知恵を詰め込みました。
順次もっと有益な情報のマガジン形式も展開予定です!

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