自分に投資することが将来につながる

お金のことを学ぶのに女性のハードルが本当に高いのね!!と以下の記事を見て感じています

📈 女性のマネーリテラシーへの関心と学習意欲


📉 投資に対する不安やハードル


これらのデータは、女性がマネーリテラシーに高い関心を持ちながらも、投資に対する不安や知識不足が行動の障壁となっていることを示しています。

マネーリテラシー向上のための情報やリソースをお探しの方は、こちらのサイトをご覧ください:
👉 https://bit.ly/4iJ4576

そういったハードルの高さを少しでも下げていきたい!

そう思ってデトックスサロンなのに

FP2級の所持セラピストの私が少しづつ
お客様にマネーの知識を伝授するサロンの
運営を始めました。

「お金のことを学ぶのって、
なんだか難しそうで…」
「知識もないし、場違いだったらどうしよう…」
そんなふうに感じていませんか?

安心してください!!
FP 2級のセラピストが
トリートメント中に
あなたの悩みにお答えさせていただきます。

トリートメントで
気持ちよくなっているので
そのまま眠ってしまってもOK

延長時間が可能な場合は
延長料金を払っていただきましたら
お悩み解決のお手伝いを
させていただきます(^^)/

不安がある“今の自分”こそ行っていい場所になりたいです。

▶︎ 今さら聞けないお金の基本
▶︎ 将来の不安を減らす考え方
▶︎ 家計や働き方に合った整え方

そんなことを、やさしく、
丁寧に伝えていく場所。
知識よりも、
「安心感」を持ち帰る時間であったらうれしいです。

“お金の不安”だけじゃなく、
体もリラックスしてくださいね。

「私はここから変われるかも」
そんな小さな希望を
提供出来たらうれしいです。

ぜひ少しでも興味があるお客様は一度
ご来店いただければと思います。

お待ちしております

Ideco開設にあたって

最近お客様にIdecoの解説の相談を受ける事が増えてきました。

そこで私がお伝えしている事

なぜなら、キャンペーンも多く
家族間で紹介をするとそれぞれに紹介ポイントがもらえます!

★ただし、現在はこちらのキャンペーンの方がお得かな?
期間限定のようなので注意して下さいね!

私からの紹介リンクはこちらです!

Idecoの開設の進捗はメールで順次報告が来ます。
証券口座開設が終了していれば、マイメニューより
確認ができます。

運用期間が40年など長期に及ぶ場合は
アクティブ運用をしてみるのもよいです。

なぜなら、アクティブ型の方が運用利回りは高く、
長期にわたる程運用益は平均して安定していくのです。

シュミレーションのライフプランニングの表はこちらから↓

実はIdecoは現在60歳まで一度加入するとお金をおろせません。

そして最低加入年数が10年必要となります。

★おそらく企業型年金が70歳まで繰り下げられた 
(2022年5月以降)
ただし企業によって加入できる年齢は異なっています。
現在加入できる年齢は60歳未満の公的年金の被保険者です。

こういった経緯があるので、

個人型Idecoも切り下げられると私は思っています。

そして、Decoは運用期間が長い程 運用の利回りが

安定する商品です。

ドルコスト平均法という手法です。

ドル・コスト平均法による購入方法は全体の平均購入単価を平準化させる効果があり、長期的な資産形成を行っていく上で有効な方法のひとつと考えられます


しかし、今国会で色々と物議が醸し出されていますね。。。(>_<)
退職所得扱いとするには会社からもらった退職金があると、
10年間をあけなければ一時所得として総合課税に加算するとか?!

退職所得・・・・・退職所得税率適用計算方法は
下のようになります。


退職金-勤続年数20年まで(40万円)×金属年数+勤続年数21年目以降(70万円)×1/2

例えると3000万円退職金があって勤続年数が35年7ヶ月で
あった場合(35年は切り上げられて36年となります)

3000万円-(800万+36年×70万)×1/2

となり、
3000万円-(800万円+1920万円)×1/2=540万円

★上記計算↑は退職金を一括で受け取った場合の一時所得扱いの
(退職所得扱い)での税率です。

★年金型で受け取る場合は雑所得となり
他の収入があれば一緒に合計される税率
(総合課税)となります

総合課税の割合は累進課税が適応されるのです。
受け取る時にどちらの方が良いのか?

シュミレーションをしながら決めた方が良いです。

受け取りが少し複雑ですが、まずは第一段階での開設に
勇気をもってふみだせるか?

Idecoは所得税を納めている人向けの減税効果があります!
年末調整の時に1年間のIdecoの納付金額を記入する欄があります。

ということは・・・
そうなんです!!
控除額として計算してもらえます!

たとえば年収300万円(所得税10%)の人が
毎月1万円Idecoを積み立てる場合

支払所得税300万円 10%-97,500=207,500
(復興所得税は考慮しない)

10000円×12ヶ月=120,000
120,000×10%=12,000
となり

207,500-12,000=195,500となります。

給与所得は累進課税となっていますので
税率が高い分控除金額も大きくなるのです!

少し長くなりましたので
一旦Idecoの説明はここまでとします。
退職金の計算については
詳しく又後に資料を作って説明していきますね